オプション取引【時間価値と本質的価値】

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オプション取引【時間価値と本質的価値】

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「時間価値」と「本質的価値」ということについて書いていきたいと思います。

「時間価値」と「本質的価値」がどのようなものかを理解するために、例として、3つのコール・オプションを挙げて説明したいと思います。

プット・オプションの場合は、コール・オプションの逆だと考えてください。

例えば、10月1日現在、株価1000円の株に対して、権利行使価格が900円・1000円・1100円で、期日が全て11月1日の3つのコール・オプションがあったとします。

権利行使価格が900円ということは、「時価1000円の株を、900円で買える権利」ですので、実質的な価値がすでにあるということになります。
このような場合のオプションを、「イン・ザ・マネーのオプション」と呼びます。

また、イン・ザ・マネーのオプションが持つ価値のことを、「本質的価値」と言います。
この場合のイン・ザ・マネーのオプションでは、「100円の本質的価値」があるということになります。

次に、現在の原資産の価格と権利行使価格が同じであるオプションのことを、「アット・ザ・マネーのオプション」といいます。
この例では、権利行使価格が1000円のものが、アット・ザ・マネーのオプションに当たりますね。
アット・ザ・マネーのオプションには、本質的価値がありません。

そして、権利行使価格が1100円のコール・オプションについては、「時価1000円の株を、1100円で買う権利」ということですので、この時点では実質的な価値がありません。

このようなオプションのことを、「アウト・オブ・ザ・マネーのオプション」といいます。
もちろん、アウト・オブ・ザ・マネーのオプションにも、本質的価値はありません。

「アット・ザ・マネー」と「アウト・オブ・ザ・マネー」のオプションの特徴というのは、原資産の価格が将来変動することによって、オプションに価値が出てくるかもしれないという「時間価値」しかないということです。


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