ボラティリティの種類

ボラティリティの種類のページを説明

スポンサード リンク


最新の記事

ボラティリティの種類


日経225オプション取引


前回に続いて「ボラティリティ」について、見ていきたいと思います。


ボラティリティには、「ヒストリカル・ボラティリティ」と「インプライド・ボラティリティ」という2種類があります。

まず「ヒストリカル・ボラティリティ」というのは、過去の継続的な原資産価格の変動を平均化して算出されます。

そして「インプライド・ボラティリティ」というのは、オプションの最新のプレミアムを元にして算出されます。

オプションでは、後者の「インプライド・ボラティリティ」が重要になってきます。

オプションのプレミアムは、権利行使価格、原資産価格、満期までの時間、金利、そしてヒストリカル・ボラティリティから計算することができます。

このように、原資産のヒストリカル・ボラティリティを用いて算出されるプレミアムのことを、「オプションの理論価格」と呼びます。

理論価格とは、計算式により「このオプションは、このくらいの価格で取引されるだろう」ということを求めたものになります。

ただ、あくまでも「理論」なので、実際には、必ずしも理論価格と取引される価格が一致するというわけではありません。


オプションのインプライド・ボラティリティを参考にすることで、そのオプションが割安なのか、割高なのかということが客観的にわかります。

実際に、証券会社によっては、オプション取引をする際に、インプライド・ボラティリティを参照することができるところもあります。


株式投資においても、大口トレーダーは、ヒストリカル・ボラティリティを考慮することで、リスク管理をしています。

しかし、個人投資家にとっては、それほど影響力のあるものではありません。

その一方で、オプションは、原資産価格の変動を利用したデリバティブですので、個人投資家にとっても「ボラティリティ」というのは、とても重要な要素になります。



■ポチっと、ご協力お願いします!!
 にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225オプションへ

 


■ポチっとご協力お願いします!
  にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225オプションへ
にほんブログ村

スポンサード リンク
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。